自分でもよくわからない

適当で適当すぎるブログ

読書感想文というか高校感想文。

今週のお題「読書感想文」

 

もう9月ですね。

昨日は9/3だとなぜか思い込んでおり、会社で作成していたエクセルファイル等も全て「20200903_タイトル」みたいなことをしており、送った社内の方に指摘頂いて気づきました…

何を先走っていたのでしょうか…

それでは、今週のお題でも。

 

 

高校1年の時、国語担当の先生からの宿題は読書感想文か日常の作文でした。

活字がめちゃめちゃ苦手な私は本を読むのも苦手です。

迷わず日常の作文をチョイスしたのは言うまでもありません…

夏休みに父と待ち合わせしていたんですが、私 方向音痴でたどりつけなかったんですよね。その時の話を作文にしたのですが。

夏休みが終わって先生からの添削が終わった作文を見ると、

 

あなたの文章は作文らしさはありませんが、まるで物語の中に紛れ込ませてくれ情景が手に取るように文字が配置されており、とても楽しく読ませてもらいました。

日常を非日常のようにとらえることのできる、あなたの感性は大事にしていってください。

 

と書いてあり。とても嬉しかった記憶があります。

この先生とっても口数が少なく、授業も淡々とされる先生だったのですが当時いじめにあっていた私はこの先生に授業中も結構救われていました。

席の後ろの子とか横の子がいじめっ子だったわけですが、椅子に足をドンドンとしてきたり地味な嫌がらせを授業中にして来てて自分的には「メンドクサ」って思っていたんですが先生は見えていたのか気づいたのか授業を一旦止めて

「君と君は出て行って」

と私に嫌がらせしてきた子たちを逐一追い出してくれていました。

学校自体がいじめっ子たちを一掃しようと協力してくれていたので私の高校生活は全然嫌なものにならず過ごせたのですが、この先生の一言一言が凄く好きだったそんな記憶があります。

先生、お元気ですかね。